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教会紹介

聖書について


私達は、聖書の原典において、一字一句その言葉遣いに至るまで、聖霊の支配を受けた全く誤りない神のことばであることを信じる。聖書は私達の信仰と実践における、唯-、絶対的権威である。
(11テモテ3:16)

神について


私達は、父、子(キリスト)、聖霊なる三位一体の生ける神を信じる。キリストは聖霊によって処女降誕し、私達の罪の身代わりとして十字架で死なれ、三日目にからだをもってよみがえり、昇天され、今も生きて慟いておられる。聖霊は人格を持ち、不信者に罪の自覚、悔い改め、新生を、信者には内住して導き、教え、きよめ、助けるために慟いておられる。
(ヨハネ1:1、マタイ3:16-17、Iコリント15:3-4、ヨハネ16:7-14)

救いについて


私達は、ただ神の恵みのゆえに、信仰によって救われることを信じる。人は神によって創られた存在である。しかし、人は自分の犯した罪のために、死後永遠のさばきを地獄で受けることが定められているが、キリストの十字架と復活を信じることによって地獄から救われ、永遠の天国に入れられる。一度救いを受けた者は決して救いを失うことはない。
(エペソ2:8、ローマ6:23、10:9、ヨハネ10:27-29)

聖化について


私達は、信者が聖化されることは、神の御旨であることを信じる。聖化とは、神の御旨に従うことによって神のきよさに預かり、キリストに似た者と変えられていくことである。
(ローマ6:19、ガラテヤ5:22-23)

悪魔について


私達は、悪魔と悪霊の実在を信じる。彼等は人格を持った霊的な存在であり、神に敵対し、信者を試みるものであることを信じる。
(エペソ2:2、Iペテロ5:8)

教会について


私達は、イェス・キリストによって贖われた全ての信者が、キリストが頭である霊の体の教会に加えられること、またバプテスマを受けて礼拝、宣教、交わりのために、組織された地方教会に加えられることを信じる。私達はその上にいかなる支配、権威も認めない。教会は信者に対するバブテスマ(全浸礼)、キリストの死を記念する主の晩餐の礼典を守り行う。
(エペソ1:22-23、使徒2:41、ローマ6:3-4、Iコリント11:23-28)

終末について


私達は、教会携挙、患難時代の後、キリストは千年王国の王として地上に来られることを信じる。未信者は千年王国後、からだをもって復活させられ永遠の裁き(地獄)に、信者は永遠の祝福(新天新地)に定められることを信じる。
(Iテサロニケ4:16-17、黙示20:11-15)